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続・やまと屋ブログ堂

★…パーフェクトガンダム、レッドウォーリア、武者ガンダムの起源はここに有り…★

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狂四郎マニアックス・コラム

今日、GFF『プラモ狂四郎マニアックス』発動に先立て、バンダイ・コレクターズ担当の坂本さん、ホビージャパンの関根さん、そして、サンライズの中島さんのお三方がわざわざ挨拶に来てくれた…本来なら、こちらから出向かなくてはならない所、恐縮しきり(汗)。

三人とも、ボンボン育ちの「プラモ狂四郎」世代だ…三者三様ガンダム関連の仕事についている所が凄い。そして、今、彼等が継承するプラモスピリットが「狂四郎」MSを形にしてくれたと言っても過言でない…当時は、邪道ダンダムと揶揄されがちだった狂四郎MSであるが、今日こうして、堂々日の目を見る事が出来た…ただ作者冥利につきるのみ。

…彼等のような狂四郎ファンと対峙すると、決まってサインを求められる…今回も、同様のケース(汗)。正直、もう狂四郎なんて描けないのだ…テレまんがヒーローズの「プラモ狂四郎U.C」に至って、時の流れに思い知らされた(苦)…いっそう、新しいキャラを立ちあげる方が楽なのだ。しかしながら、テンションが上がってる手前、裏切る訳にもいかず、その場で描けないので家に持ち帰り引き受けてしまう(練習してから描くから…苦笑。)

マニアックス3

そんな「狂四郎マニアックス」発売に併せて「ホビージャパン」誌面でプラモ狂四郎コラム(仮)を2,3度書かせて頂く事になった…第1回目は真紅のガンダム・レッドウォーリアです。 乞う、ご期待!













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真紅のガンダム・レッドウォーリア

『プラモ狂四郎マニアックス』第一弾のレッドウォーリアの情報が少しずつ立体化してきた…。

写真で見るだけでも、カトキハジメさんのデザインが細部まで再現され、そのディテールに目を奪われる…本家ガンダムにも勝るとも劣らぬ“GUNDM FIX FIGURATION”のラインにふさわしい、手抜きなしの本気モードだ。
※(堂々と写真公開したいが、揉め事は嫌なので自主規制してます…汗。。。。)

レッドウォーリアx1


↑ラフは、ホビージャパンのコラム用イラスト(着色前)。
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カウントダウン。

写真RWx
いよいよGFF「プラモ狂四郎マニアックス」の発売まで10日と迫った…。
実は、僕もまだ現物を見ていない…`82コミックボンボン連載開始から27年の歳月を掛けて、ついに狂四郎オリジナルガンダムが現物のものとなる日がやって来たのだ。

これもプラモ狂四郎世代の読者による賜物…当時のプラモ事情を反映した伝説のモデラー、小田雅弘監修の「プラモテクニック教室」とテレビマガジン版を6編を収録した講談社文庫「プラモ狂四郎」全10巻(9、10巻は12日発売)と合わせて是非、プラモ狂四郎メモリアルとして本箱の隅にでも飾って頂きたい…という、最後のお願いでした。







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PKM・MINIパッケージ

前記事「カウントダウン」の訂正です…「狂四郎マニアックス」第一弾レッドウォーリアは今月29日(土曜日)の発売となりました…。

狂四郎パッケージ


…写真は来月発売予定の「狂四郎マニアックスMINI」vol.1のパッケージ初公開です。

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PKM・RED WARRIOR

GFFレッドウォーリア x

11月29日発売!!
昨夜、取材から帰るとバンダイ・コレクターズトイから荷物が届いていた…興奮気味に梱包を開けると、赤いパッケーズが見えた…GFFプラモ狂四郎マニアックス第一弾「レッドウォーリア」見参!

興味津々でワイヤを取り外し、早速、組み立ててみる…各ホビー情報誌で「狂四郎マニアックス」のニュースが出てから随分と待たされたような気がする…このレッドウォーリアはパーフェクトガンダム、武者に次いで人気があったのに、なぜか商品化(プラモデル)に二の足を踏んでリアルには叶わず、SD武者に至って地上最強編・赤龍頑駄無のコンパチというおまけ的な存在だったが、25年歳月を掛け機は熟したという感じ(まあ、今回もキャスパル専用ガンダムのコンパチと言う事なんですけど、なにしろ「狂四郎」冠商品ですからレッドがメインな訳ですね…笑)。

しかも、稀代のメカデザイナー・カトキハジメさんのプロデュースなしでは日の目を見なかった可能性がある…三年前、バンダイベンダー「プラモ狂四郎・魂!!」でもコミック版「レッドウォーリア」は再現された時とはまた違った感慨深いものがある…今だ、心にプラモスリットを滾らせ熱く支持してくれるファンの皆さんは勿論、商品開発に携わった関係各位に、只、感謝であります。

GFFレッド 004x

以降、MINIを含め、トリプルゼータやパーフェクトジオングMK-Ⅱ、オリジナルゼータ等とプラモ狂四郎ならではの異色のラインナップが続々登場するので、文庫版「プラモ狂四郎」とホビージャパンのGFF情報ページ「やまと屋番外編」併せて読んで頂くと、さらにPKMを堪能して頂けます(宣伝)。

あさ、ここまで来ると京田四郎や健、山根、そして宿敵サッキー竹田のフュギュアが横にほしくなりますね(笑)。



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