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続・やまと屋ブログ堂

★…パーフェクトガンダム、レッドウォーリア、武者ガンダムの起源はここに有り…★

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Category: ロボット図鑑  

鉄腕アトム

アトム



【鉄腕アトム】
前作「アトム大使」にかわって、昭和27年4月から始まった日本初のロボットヒーローの誕生だ…それまでも、ロボット作品はあったのだが、ここまで身近にロボットの存在を国民的ヒーローに位置づけたのはテレビ放映の影響が大きいだろうね…トホホな、実写もあるしね…(笑)。

やっぱり、浦沢直樹さんなんかもビックコミックでリメイクしてるけど『地上最大のロボット』の巻が一番ハラハラしたかな…その後、COMなんかで「その後のアトム」をやったけど暗くて、とても読む気になれなかった…というか、ガッカリした。

●そんなアトムも、なんと予告では【鉄人アトム】だった…(汗)。
予告


…そういえば、来月ハリウッド版『ATOMU』が来るね~期待外れに楽しみだ…(笑)。

 


Category: ロボット図鑑  

鉄人28号

【鉄人28号】
これも、鉄腕アトムと共に「少年」黄金期を牽引した巨大ロボット漫画の原点というべき横山光輝先生の作品だ…。

アトムが陽なら鉄人は陰だろうね…なにしろ、第二次世界大戦末期、日本軍が開発した殺人兵器としてのバックボーンがあるのだから…1号から27号まで、赤塚漫画にでも登場しそうなトホホなロボットの試行錯誤の結果、ようやく28号(…初登場時、それでも、まだちょっと変な鉄人??)にたどりついた訳だ…注目すべきは、リモコンで善にも悪にもコントロール出来るということだった。 子供達は、自分でも鉄人を動かせそうと思ったに違いない…(ここ、ツボ)。

これも、アトムと同様、よく読んでいて資料を見ずともここまで描けてしまう…後から、見比べても殆ど修正しなかった…しかし、ガンダムの仕事に関わっていながらガンダムは資料を見なきゃ描けない…どう言う事かあな~(汗)。

今も、リメイクされている昭和を代表するロボット漫画の名作だ。

鉄人





Category: ロボット図鑑  

8マン

エイトマン



【8マン】
原作・平井和正、漫画・桑田次郎のこの漫画は、昭和38年、講談社発行の「週刊少年マガジン」で始まった。

…なんで、あんなに夢中になって読んだんだろう…少年向けでありながら、戦争物や時代劇漫画が載っていたけど、どれもみんな面白かった気がする。今時の、入り組んだストーリーと違い、勧善懲悪で、起承転結がハッキリしていて分かり易かったせいだろうか。時代が、違うと言えばそれまでだけど…(汗)。

この桑田先生は、早熟13歳でデビューし、月光仮面(川内康範・原作)や、まぼろし探偵のヒット作を持つ、ある意味、天才だった…「キングロボ」や「エリート」「超犬リープ」等どれも20代で生み出された作品である。

ところが、8マン絶頂期に桑田先生は「銃刀法違反」で逮捕され僕らの前から8マンと共に消えてしまった…「漫画ばかり、読んでると逮捕されるぞ」と、親に脅され、警視庁のヒーローが、警察に逮捕されたショックは僕にとって、相当なインパクトがあって、丸美屋のふりかけを泣きながら食った覚えはあるが、その最終回はよく覚えていない…尻切れトンボだった。

何処で酔い潰れてもいいように、山の手線に駅の数だけ家を持っていたとか、女性関係も派手だったとか噂で聞いた事がある…人聞きだからね、又聞き(汗)。


Category: ロボット図鑑  

新世紀エヴァンゲリオン

【新世紀エヴァンゲリオン】
今更、言うでもなく不動のガンダムとダークなイメージで一線を画すGAINAXの超人気アニメ作品だ…。通称「EVA」…汎用人型大戦兵器人造人間だという。

正直、僕は、この「EVA」の知識が殆どない。
知ってる事と言えば、使徒、初期号、綾波レイ、庵野監督、貞本義行、新劇場版・序、破なんて言葉くらいで、その昆虫のような独特のフォルムに宇宙生命体同士の戦いと思っていた…当時、貞本ファンの息子に注意されるまでは…まったくもって、ただのオヤジレベルなのだ…(汗)。

ただ、一度、描いてみたかっただけ…。

エバげり



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