やはり、この話題に触れずにいられまい…。
当時、迷走していたボンボンに代わり、鳴り物いりで創刊した【月刊少年ライバル】が、来月号で幕を閉じるという。このニュースはつい最近知った。

「やっぱりか…。」と言うのが正直なところで大した驚きもしなかった。「新時代の少年漫画の王道」を謳い、TVのCM等派手な宣伝費を掛けて書店に分厚く積み上げられた創刊号に、ボンボンに始まった児童漫画の〝決別〟の本気度を感じ、自分等がやって来たことが否定されたようで虚しくなった事を憶えてる…(大判ボンボンになった段階でもそう感じたけど)…噂じゃ、創刊当時から毎期ジリ貧状態で3、5000部でoutとか…ボンボン末期でもここまで酷くなかった。
この休刊のお知らせは、昨年12月6日付で講談社から発表されてたんだね…知らなかったヮ。
コミックボンボン、少年ライバルの教訓で学んだモノは…3度目の正直を期待してます。
いっそう「コミックボンボン」を青年誌として復刊させて、プラモ狂四郎やファミコン風雲児、へろへろくんとか、主人公のその後のストーリーをコンセプトにした方が売れると思うんだけどな…数々のブームを支えた昭和最終世代の小学生は熱い…現に【Re・BOMBOM】は好調なんですから…(;A´⁼ω⁼)ナノカナ?