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ここのところ、多忙で遅れ気味の更新です。
このFC2ブログ…例の騒動の影響か、いつの間にか「マイショップ」のカテゴリーが無くなってしまい、淋しい限りですね~(;@´=ω‐)。
さて、そんな今日この頃、箱根山の噴火も、辺野古の海も、中国主導のAIIBも、能年玲奈の復帰も気になるところですが、予定通り、新装版【超戦士ガンダム野郎】第5巻(5月22日)が発売されました。
ラストまで、あと1巻…この半年間、皆さんの小遣いを圧迫させて申し訳ない~1、300円あれば、いろいろ買えるモンね~キ~ンと冷えたビールを発泡酒に代えたり、Tシャツを買わず去年ので我慢してお金を捻出してくれた読者もいるかも知れません…ほんとにゴメン~印税がまるまる僕に入ってくれば、サービスしたいくらいなんですが、大人の事情というか、社会のルールってものがね…(;@´=ω=)トリアエズ、ヨロシクオネガイイタシマス。
今回の巻末ゲストは、プラモ狂四郎時代からご協力頂いてる、ときた洸一さんです。
早々と、新装版・超戦士ガンダム野郎、第6巻(6月23日発売)のカバーが公開されてましたね。
全体的には、こんな感じの最終巻です。本体裏の設定デザイン画は、ガンダムメカの重鎮・大河原邦夫さん。ゲストインタビューは長谷川指導員、そして、安井氏(クラフト団)と僕からのガンダム野郎ファンに向けた最後のメッセージが載っています。
このブログで、ご存知の方もいるかも知れませんが、当時…KCで言うところの12巻目(後半部)は、僕が精神的に参っていたせいもあり、今読み返すと見苦しい箇所が多々あり、今回の新装版を機に少しでも納得のいくものを届けられるよう、編集部と安井氏の承諾を得て、大幅に加筆、修正させて頂きました。勿論、ストーリーは変わりません。絵と構成のみの修正です。
何しろ、新装版の決定から1年の余裕があったため「恥は恥として、そのまま載せようか?」「直したら、読者を裏切らないだろうか?」ギリギリまで悩みました。しかし、ガンダム野郎はプラモ狂四郎とは違い知名度が低いため、そうは陽を当てて貰えない作品、このまま蟠りを残して終わってしまうのは、大河たちのためにも不憫と思い着手しました。
SD育ちの超戦士ガンダム野郎ファンの君に、この事を前もって伝えておきます。
やまと虹一