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続・やまと屋ブログ堂

★…パーフェクトガンダム、レッドウォーリア、武者ガンダムの起源はここに有り…★

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Category: ボクの細道  

ボクの細道㉔

プラ狂シンド27

故郷秋田への引っ越しは、人生最大の誤算であった。
漫画を退き第二の人生を家業と農業でのんびりと目録みも幻が如く、兎に角仕事が無い…ガンプラと距離を取っても、依頼があれば生活の為に引き受けてしまう矛盾に葛藤する日々。弱音を吐けば道連れにした家族が戸惑うばかりだった。ガンプラ漫画家と開き直れたのはガンダム20周年記念の時…各誌で「プラモ狂四郎」の特集や取材を受けて、改めて、1982年公開の「めぐりあい宇宙」から85年の「Zガンダム」放映までの空白期間MSV等でガンプラブームを牽引し子供達に影響を与えた事を実感。本編ガンダム神話に落書きした様な僕等のガンダムを子供達は純粋な気持ちで受け止めてくれた事から新たなガンプラの歴史が始まった…この40年間を見ても、これほどのオリジナルガンダムを輩出した漫画は未だかつて無い…多分、永久に無いと思う。
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ボクの畦道㉕

プラ狂シンド ㉖


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ボクの畦道㉖

プラ狂シンド ㉜


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ボクの細道㉗

プラ狂シンド㉙

◆これまでの自分の力量を鑑みれば「鯛の尾より鰯の頭」で良かった。
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ボクの細道㉘

15011006.png

◆大塚公平さんが岩手出身だったので、僕が秋田に帰省してる時、実家に立ち寄った事がある。
兄が大館にいるとかで、花輪線経由で鷹ノ巣まで笹カマを手土産にやって来た…僕は、まだ免許が無かったのでオヤジの仕事場からトラックで迎えに行ってもらった…職人気質のオヤジは「息子を宜しく」と言ったかと思えば「芽が出ないならサッサと帰して板金屋を継がせる」とか、本音と建前が入り乱れていた。大塚さんは、僕がガキの時分描いた画も見てくれたが、才能があるとは言ってくれなかった…。
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ボクの細道㉙

プラ狂シンド ㉟
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ボクの坂道㉚

プラ狂シンド㉘



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